未解決な液体のナゾ(流動現象)の解明に挑む!
連携先企業:NEDO
教員:電気・機械工学専攻 玉野 真司(教授)
NEDO 官民による若手研究者発掘支援事業
https://www.nedo.go.jp/activities/ZZJP2_100189.html
私たちの身の回りには、豊かな暮らしを支える様々な液体が存在しています。しかし、液体のナゾ(流動現象)については未解明な部分が多く、商品の改良や製造プロセスの向上にはこのナゾを解く必要があります。そこで、玉野先生は、この液体のナゾを解き明かすべく研究に取り組んでいます。
教員:電気・機械工学専攻 玉野 真司(教授)
NEDO 官民による若手研究者発掘支援事業
https://www.nedo.go.jp/activities/ZZJP2_100189.html
私たちの身の回りには、豊かな暮らしを支える様々な液体が存在しています。しかし、液体のナゾ(流動現象)については未解明な部分が多く、商品の改良や製造プロセスの向上にはこのナゾを解く必要があります。そこで、玉野先生は、この液体のナゾを解き明かすべく研究に取り組んでいます。
「佐藤 尚」の研究シーズ一覧
安全性の高いLi複合材料の開発
種村 眞幸(教授)- 物理工学
- 2020
高容量、高エネルギー密度、かつ安全性が高く低価格な二次電池ができれば理想的です。金属Liを用いる独自のアプローチで、安全性が高くハンドリングが容易で高...
固体電解質材料の原子間力場構築と分子動力学解析
小林 亮(助教)- 物理工学
- 2020
古典分子動力学(MD)プログラムおよびそのための原子間力場を構築するプログラムを開発しました。本技術を使うと、新規固体電解質材料の力場を1日で作成可能...
フェムト秒レーザーを用いた微細加工
宮川 鈴衣奈(助教)- 物理工学
- 2020
従来の微細加工技術における「微細化」、「プロセスの煩雑さ」の両方を改善する、新たな微細加工技術の開発に取り組んでいます。超短パルスレーザーを用いること...
次世代医療技術を支えるインプラント超広帯域通信
安在 大祐(准教授)- 電気・機械工学
- 2020
インプラント医療機器による高度な医療実現を支える、外部装置の信頼性の高い通信の確立するインプラント超広帯域通信システム、及びインプラント機器位置の高精...
やわらかい永久磁石を用いた電池フリーワイヤレスセンサー
岩本 悠宏(准教授)- 電気・機械工学
- 2020
本研究シーズは、「やわらかい永久磁石」と「低振動数や大変形による環境振動発電」です。出口技術であるセンサーやワイヤレス送信技術、その他「やわらかい永久...
カーボンナノチューブ導電性薄膜の分散剤フリー成膜
岸 直希(准教授)- 電気・機械工学
- 2020
本技術ではカーボンナノチューブ導電膜の分散剤フリーでの簡便な成膜手法を提供します。本技術の導電膜・帯電防止膜は、ウェアラブルデバイスをはじめとする軽量...
Ti上へのTiO2-TiN/MoOx-MoNy複合膜の創製および特性評価
呉 松竹(教授)- 物理工学
- 2020
ハイブリッド電解法により、集電体基板上に高導電性且つ大容量のTiO2-TiN/MoOx-MoNy複合膜を初めて直接合成し、LIBの安全性とエネルギー密...
次世代自動車端子向けの銀―グラフェン複合めっきの創製および特性評価
呉 松竹(教授)- 物理工学
- 2020
ハイブリッドめっき法によって、銅合金上の銀-グラフェン複合めっき膜の創製に成功しました。高導電性且つ固体潤滑性を持つグラフェンと高導電性の銀めっきの複...
分析効率を向上させる並列型LC-MS/MSの開発
北川 慎也(教授)- 生命・応用化学
- 2020
汎用的分析手法であるLC-MSの分析効率向上のため、通信工学の技術を応用し、複数のLC を接続した一台の MS で測定される混在信号から任意のLCに由...
防腐抗菌糖質
山村 初雄(教授)- 生命・応用化学
- 2020
抗菌性を持つ糖質誘導体を開発しました。この物質は細菌の膜を壊すため、薬剤耐性菌にも有効なほどの医薬品並みの強い抗菌性を示します。そのため従来の防腐剤よ...
マイクロチップ電磁泳動による液中微粒子の評価・分離
飯國 良規(助教)- 生命・応用化学
- 2020
μmサイズの微小流路中において、磁場と電流を印加する電磁泳動と溶液の流れを組み合わせることによる、泳動速度からのマイクロ微粒子のサイズ・表面特性の評価...
太陽光で直接充電できる新しい燃料電池
石井 陽祐(助教)- 生命・応用化学
- 2020
太陽光エネルギーを電気エネルギーに変換・貯蔵できる新しいタイプの燃料電池の開発を進めています。直流/交流変換・電圧変換などの過程を省略できるため、「太...
共同研究の実用化事例紹介(ウェアラブル脳刺激法の開発)
クグレ マウリシオ(助教)- 情報工学
- 2020
企業との共同研究による実用化事例です。本製品はニューロモデュレーション分野向けの電気刺激装置です。運動療法や作業療法などのリハビリテーションと組み合わ...
ロボットを用いた心と身体のインタラクション
佐久間 拓人(助教)- 情報工学
- 2020
ロボットがインタラクションを通して好みを学習してくれる技術、およびロボットを自分の身体のように動かす技術について紹介します。
自己相似性に基づく画像再構成技術の研究
横田 達也(助教)- 情報工学
- 2020
自己相似性に基づく数理モデルを用いてセンサー等から取得した情報から画像を再構成する技術について紹介します。特にノイズ除去、欠損値の復元、ボケの復元、超...
AI,IoT,ビッグデータ活用のネットワークセキュア化装置
橋本 芳宏(教授)- 社会工学
- 2020
DX化で、情報システム、物理的な機器のサイバー攻撃も考慮したセーフティとセキュリティの向上が重要な課題です。サイバー攻撃下でもコントロールサービスを継...
コンニャク石に学ぶ新たな免振基礎の開発
吉田 亮(准教授)- 社会工学
- 2020
コンニャク石がもつ遊び(ひび割れ)と相互に連結する(インターロッキング)構造を、3次元のジグソーパズルのようなブロックとして再現し、インフラの新たな免...
ブロックチェーンを用いた分散型認証基盤
掛井 将平(助教)- 情報工学
- 2020
多様なデバイスが相互に接続するIoTネットワークをよりレジリエントなシステムとするために、Hyperledger Fabricにより複数の認証局を相互...
ヒトの状態を生体信号で推定!〜脳波と脈波で〜
船瀬 新王(准教授)- 情報工学
- 2020
ヒトの状態を推定するにはアンケートがよく使用されます。しかし、即応性がないという問題と主観性の排除が難しいという問題があります。そこで生体信号を利用し...
MR技術を活用した屋内ナビゲーションシステム
打矢 隆弘(准教授)- 情報工学
- 2020
高齢者や子供が道に迷うことなく目的地に到着するための方法として建物内を案内するシステムのニーズが増加しています。本研究では、複合現実と擬人化エージェン...
300GHz帯用アンテナの設計・放射性能評価技術
杉本 義喜(助教)- 電気・機械工学
- 2020
ミリ波帯無線システムが実用化され、次の周波数資源としてテラヘルツ帯を利用した無線システムが注目されています。本研究では、300GHz帯高速通信・センシ...
ライブパフォーマンスのための AR & AI パペット
大囿 忠親(教授)- 情報工学
- 2020
惹きつける映像のためのライブパフォーマンス(講義・プレゼン等)システムを展示します。AR & AIパペットとは、パフォーマーの演出を拡張現実(...
機械学習と進化計算で工事配送計画や人員配置を最適化
加藤 昇平(教授)- 情報工学
- 2020
強化学習と遺伝的アルゴリズムを組み合せた最適化アルゴリズムを開発しました。工事計画や配送計画、職場の人員配置・動線の最適化など様々なケースでの応用が可...
オプトジェネティクスが切り拓く最先端バイオ技術
角田 聡 (特任准教授)・神取 秀樹 (教授)- 生命・応用化学
- 2021
脳神経活動や、エネルギー産生に関わる生体内のイオン環境や情報分子を、光を使って自在に操るための光センサータンパク質の開発に挑戦しています。
電気化学的高効率水素生成触媒と電極システムの開発
小澤 智宏 (教授)- 生命・応用化学
- 2021
石油代替エネルギーとして水素が注目されています。水素は水の分解により生成しますが、その効率や(触媒・水素製造の)コストに問題があり、その解決に寄与する...
イオン液体を利用した二酸化炭素変換技術の開発
猪股 智彦(准教授)- 生命・応用化学
- 2021
イオン液体は効率よく二酸化炭素の還元反応を起こしますが非常に高価です。私どもは高価なイオン液体の利用を最小限に抑え、効率よく二酸化炭素を他の有用化合物...
アクティブ・ラーニングと学び場 ―知的創造空間へ―
夏目 欣昇(准教授)- 社会工学
- 2021
大学におけるアクティブ・ラーニングの推進、ラーニング・コモンズの導入の背景・現況分析を通して、これからの知的創造空間のあり方、作り方について研究してい...
環境に根ざしたデザインによる地域、空間の魅力創出
石松 丈佳(教授)- 社会工学
- 2021
人と環境の間にデザインが介在することで、暮らしはいっそう豊かになります。環境に根ざしたデザインの研究は勿論、ワークショップやアートプロジェクト等を企て...
社会の問題解決を継続的にマネジメントする技術
横山 淳一(教授)- 社会工学
- 2021
少子高齢化等、外部環境の変化が進展している現在、システム工学・経営工学の専門的見地より、社会システムの問題解決について様々な関係者が継続的にマネジメン...
次世代高速車載イーサネットのQoS評価基盤
伊藤 嘉浩(准教授)- 情報工学
- 2021
完全自動運転の実現に必須となる超高速なイーサネットベースの次世代車載ネットワーク上で、要求されるサービス品質(QoS)の保証とこれの評価のための技術を...
自律移動型端末群のモデルと問題解決能力の関係の解明
片山 喜章 (教授) ・金 鎔煥 (助教)- 情報工学
- 2021
低機能な自律移動型端末群で構成されたシステムにおいて、各端末が具備する機能群は問題解決能力を大きく変化させます。プログラミング可能な物質の実現を視野に...
持続可能社会に貢献するGaN/Siパワーデバイス
江川 孝志 (教授) ・久保 俊晴 (准教授)- 電気・機械工学
- 2021
持続可能な社会の実現には、Siより物性が優れているGaN系半導体を用いることが有効です。特に安価で大面積なSi基板上にGaNを成長させることにより、S...
エネルギー消費を考慮した車輪付きドローンの制御
仲野 聡史 (助教)・ 山田 学 (教授)- 電気・機械工学
- 2021
従来のドローンの、壁面や地面付近での動作が不安定になる・飛行時間が短いという短所を解決することが可能な「車輪付きドローン」の制御技術を開発します。
電気化学インピーダンス法による新規材料の特性診断
星 芳直(准教授)- 物理工学
- 2021
非破壊診断法として期待される「電気化学インピーダンス法」の特長に加え、時間情報を保持した「3Dインピーダンス法」による環境・エネルギー材料の特性評価・...
遊星型クライオミリング法を用いた微細化技術
宮崎 秀俊(准教授)- 物理工学
- 2021
ボールミリングは、ボールと材料粉末を容器に入れて回転させることで、材料の微粉末化、合成を行う試料合成方法です。この度、液体窒素温度でボールミリングする...
圧粉だけで実現する高容量全固体電池
谷端 直人(助教)- 生命・応用化学
- 2021
電気自動車等の次世代電源として、安全性の高い全固体電池が注目されています。ハイスループット計算を使用した本技術により、高容量全固体電池を無焼結 (圧粉...
CO2をリサイクルするためのナノカーボン光触媒
石井 陽祐(助教)- 生命・応用化学
- 2021
太陽光を照射することにより、温室効果ガスであるCO2を効率的に分解するナノカーボン光触媒を開発しました。この光触媒はウェットプロセスで容易に合成可能で...
光を用いた樹脂ガラス材料の機械強度制御
信川 省吾(准教授)- 生命・応用化学
- 2021
硬いが脆いアクリルガラスに紫外光を照射することで、脆性を改善し、曲げても割れにくくする技術です。 添加剤としてアゾベンゼンを用いますので、材料調製が容...
酸化物半導体の非真空成膜
安部 功二(准教授)- 電気・機械工学
- 2022
真空を使わない成膜方法(ディップコーティング、電気化学堆積法)のプロセスを工夫し、低抵抗率の酸化亜鉛薄膜の成膜やナノ構造の形成を可能にしました。
次世代通信帯域用 モスアイ型反射防止構造
小野 晋吾(准教授)- 物理工学
- 2022
テラヘルツ波は次世代の高速無線通信などへの応用が期待されています。このテラヘルツ波の光学材料表面での反射損失を大幅に低減することのできるモスアイ型反射...
官能基化ポリオレフィンの合成
松岡 真一(准教授)- 生命・応用化学
- 2022
新たに二官能性のノルボルネン系モノマーに着目し,得られるポリマーの修飾反応により,これまでに不可能であった官能基を導入した多彩なポリオレフィン系材料を...
大規模データ処理を見据えたアナログ信号処理方式
中井 彩乃(助教)- 情報工学
- 2022
将来予想されるデータ処理の大規模化を見据え,高効率かつ高速な処理の実現法として期待されるアナログ計算を活用した信号処理のための処理方式提唱と理論解析に...
超平面配置の組合せ論
中島 規博(准教授)- 情報工学
- 2022
今回紹介する研究は𝑛次元空間内の格子点からいくつかの超平面を除いた点の数の数え上げです。研究手法としては、別のよく知られた対象に対応させて数える、超平...
イオン液体と無機膜の融合を目指した分離膜開発
廣田 雄一朗(准教授)- 生命・応用化学
- 2022
物質の分離・精製は重要な操作です。私たちは、特異な物質溶解能をもつイオン液体に着目し、その分子構造が化学固定された新しい分離膜を開発し、化学プロセス強...
微細組織制御による軽量・高強度金属材料の開発
萩原 幸司(教授)・徳永 透子(助教)- 物理工学
- 2022
金属材料の原子配列(組織・結晶構造)を制御することで,軽量・高強度材料の開発を目指しています。私たちの研究室で行っている,マグネシウム合金と鉄鋼材料に...
省エネルギー社会に貢献する転写フリーグラフェンデバイス
久保 俊晴(准教授)- 電気・機械工学
- 2022
省エネルギー社会の実現には、Siより物性が優れているグラフェンを用いることが有効です。特に大面積の絶縁基板上に安価にグラフェンを形成することにより、従...
ワイヤレス給電 受電⽤等⽅性平⾯アンテナ
平⼭ 裕(准教授)- 電気・機械工学
- 2022
マイクロ波型ワイヤレス給電⽤の受電アンテナです。どの⽅向からの電波も等しく受信する(等⽅性)ことが特徴です。等⽅性なので、電波の到来⽅向・アンテナ設置...
人工知能×ゲーム理論でヒトとモノを最適配置
櫻井 祐子(教授)- 情報工学
- 2023
人手不足解消や環境負荷の低減、エネルギーの効率的な利用のために、人工知能における機械学習、最適化技術とゲーム理論を融合して、労働力や資源の効率的な配置...
分子の協働と相転移の神秘を高速アルゴリズムで解明
礒部 雅晴(准教授)- 物理工学
- 2023
計算統計物理学研究室では、分子シミュレーションの高速アルゴリズムを用いて多様な構成要素からなる多体系での協働現象や相転移を微視的観点から研究し、広範な...
機能性材料を合成するためのγ-ハロ-β-ジケトン化合物
小野 克彦(准教授)- 生命・応用化学
- 2023
β-ジケトン化合物は、金属錯体の配位子として、また生理活性物質の原料として使用されていますが、そのγ位へのハロゲン導入は困難でありました。我々は、その...
ウニ状粒子を用いた超高感度な半導体式ガスセンサ
渕上 輝顕(助教)- 生命・応用化学
- 2023
半導体粒子の形状操作だけで、半導体式ガスセンサの超高感度化が可能です。本研究開発では、ウニ状の酸化ニオブ粒子をセンサ素子に塗布すると、pptオーダーま...
車載イーサネット部品のEMC試験
王 建青(教授)- 電気・機械工学
- 2023
本学未来通信研究センターEMC部門の一部として、車載イーサネット部品に対し、EMC試験の予備試験を提供します。また、試験結果が規格を満たすためのコンサ...
ヒトの内部状態の可視化を請け負います
船瀬 新王(准教授)- 情報工学
- 2023
生体信号でヒトの感情や気持ち等のヒトの内部状態の可視化を考える企業は増えていると思います.しかしながら,可視化のためには,ノウハウが必要です.我々はヒ...
マイクロチップ電磁泳動による液中微粒子の評価・分離
飯國 良規(助教)- 生命・応用化学
- 2023
我々の研究室ではマイクロフルイディクスと泳動分析法を組み合わせた微粒子の評価・分析技術を開発しています。微粒子を磁場や電場により動かすことでサイズや特...
CO2をリサイクルするためのナノカーボン光触媒
石井 陽祐(准教授)- 生命・応用化学
- 2024
太陽光を照射することにより、温室効果ガスであるCO2を効率的に分解する光触媒を開発しています。CO2をCOやCH4へと高選択性に還元する活性を持ってお...
機械学習の最適化応用: 多様な探索問題のためのベイズ最適化
烏山 昌幸(准教授)- 情報工学
- 2024
我々の研究室では機械学習による最適化アルゴリズムであるベイズ最適化を研究しています.様々な産業・工業製品,システムの最適化に適用可能な汎用方法論につい...
電力系統運用に貢献する需要家機器活用法と経済性評価
中村 勇太(助教)- 電気・機械工学
- 2024
電力系統安定化を目的として,電力系統運用に貢献する需要家機器活用が注目されています。本研究はその貢献に応じた対価を含めた経済性を最適とする技術開発であ...
次世代半導体を支える多元系窒化物ヘテロエピタキシー
三好 実人(教授)- 電気・機械工学
- 2024
持続的な半導体技術の発展に向けて、ワイドバンドギャップ窒化物半導体による多様な薄膜多層構造の形成、ならびにそれを用いた光・電子デバイス応用について、実...
指向性エネルギー堆積法による3Dプリンティングの高強度・高機能造形
渡辺 義見(教授)- 物理工学
- 2024
デポジション(DED)方式の3Dプリンティングに適した金属粉末を開発しました.凝固の核となる微細粒子(ヘテロ凝固核粒子)を添加し,造形組織の等軸晶化,...
安全、高容量、高電圧の水系電解液二次電池
川崎 晋司(教授)- 生命・応用化学
- 2024
カーボンナノチューブに内包したヨウ素の多段階反応を水溶液電解液中で行うことでエネルギー密度がリチウムイオン電池に匹敵し、安全、高容量、高電圧の二次電池...
音声合成を用いた音声認識のためのデータ生成
上乃 聖(助教)- 情報工学
- 2024
音声認識は非常に大きな性能を上げていますが、専門用語や特有の単語の認識にはまだ課題があります。音声合成を用いてテキストデータから任意の訓練データを作成...
ナノセルロースとナノグラフェンからなる導電性多孔材料の精密構造制御
江口 裕(助教)- 生命・応用化学
- 2024
セルロースナノファイバー(CNF)と酸化グラフェンからなる多孔体を固体状態で還元することで、構造が精密に制御された導電性CNF/グラフェン複合多孔体を...
電気化学インピーダンス法による金属材料の腐食特性モニタリング
星 芳直(准教授)- 物理工学
- 2024
非破壊診断法として期待される「電気化学インピーダンス法」の特長に加え、時間情報を保持した「3Dインピーダンス法」による環境・エネルギー材料の腐食モニタ...
車載光ファイバー通信とその評価技術
菅野 敦史(教授)- 未来通信研究センター
- 2024
本学未来通信研究センター 有線通信部門の一部として、車載光ファイバー通信・ネットワークの開発・評価技術を提供します。また、研究開発のコンサルティングや...
強化学習による電力系統の電圧・無効電力制御
青木 睦(准教授)- 電気・機械工学
- 2024
太陽光発電システムや風力発電システムなどの出力が変動する再生可能エネルギー電源の導入拡大に対応できるように,強化学習を使って電力系統の電圧を制御する技...
ディレクション可能な仮想声優システムの実現
徳田 恵一(教授)- 情報工学
- 2024
本研究は、テキストから音声を生成する音声合成システムの新しいインターフェースを確立することを目的としています。ディレクション可能な仮想声優システムを構...