ナノ-マイクロ複合粉体によるセラミックスの低温合成
渕上 輝顕 (助教)
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10nm以下のナノ粒子をマイクロサイズの粉体に1段階で固定化する技術を開発しました。粉体表面のナノ粒子の反応性を利用し、バインダーフリーかつ400℃程度の焼成でセラミックス焼結が可能か検証しています。
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ウニ状粒子を用いた超高感度な半導体式ガスセンサ
渕上 輝顕(助教)- 生命・応用化学
- 2023
半導体粒子の形状操作だけで、半導体式ガスセンサの超高感度化が可能です。本研究開発では、ウニ状の酸化ニオブ粒子をセンサ素子に塗布すると、pptオーダーま...