ナノセルロースとナノグラフェンからなる導電性多孔材料の精密構造制御
江口 裕 (助教)
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セルロースナノファイバー(CNF)と酸化グラフェンからなる多孔体を固体状態で還元することで、構造が精密に制御された導電性CNF/グラフェン複合多孔体を調製する方法を確立しました。
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「江口 裕」の研究シーズ一覧
ナノセルロースとナノグラフェンからなる導電性多孔材料の精密構造制御
江口 裕(助教)- 生命・応用化学
- 2024
セルロースナノファイバー(CNF)と酸化グラフェンからなる多孔体を固体状態で還元することで、構造が精密に制御された導電性CNF/グラフェン複合多孔体を...
有機と無機の複合層構造で摩擦を低減
江口 裕(助教)- 生命・応用化学
- 2025
層状有機-無機ハイブリッド材料により,摩擦を大きく削減できることを見出しました。従来材料よりも構造設計が容易な特徴を活かして、新たな固体潤滑剤が開発で...